心臓冠動脈造影CT検査

循環器内科

心臓冠動脈造影CT検査

心臓CT検査とはどんな検査?

主に心臓の冠動脈の狭窄を描出する検査です。

検査の方法は

撮影30分前から持続点滴を開始し、ベッドの上に寝ていただき十数秒間の息とめをしながら造影剤を注入し撮影を行い検査は終了となります。

 

検査に不向きな例

  • 腎機能障害、造影剤アレルギーの既往例
  • 息止めが困難な症例
  • 高度の頻脈・不整脈症例
  • 明らかに狭窄がある例や末梢病変、高度石灰化症例は検査に不向きです。