オプトアウトについて

オプトアウトについて

 通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。

 このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

日本脳神経外科学会

研究課題 一般社団法人 日本脳神経外科学会データベース研究事業
情報の利用目的及び利用方法 日本全国の脳神経外科施設における手術を含む医療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供するを目指すことです。
利用又は提供する情報の項目  
対象者及び対象期間 2018年以降に当院脳神経外科において入院された方
利用の範囲 患者情報・入退院情報・診療目的・診断検査・治療実績・手術等
試料・情報の管理について
責任を有する者
一般社団法人 日本脳神経外科学会
問合せ先 一般社団法人 日本脳神経外科学会 事務局 JND担当

住所:〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル6階
電話:03-3812-6226
FAX:03-3812-2090
E-MAIL:jns@jness.or.jp

当院での問合せ先 副院長 中嶋 千也
備考  

日本循環器学会

研究課題 循環器疾患診療実態調査(JROAD)
情報の利用目的及び利用方法 DPC参加病院を対象にデータを収集し、データベースを作成します。データに基づいて医療の質を向上するのに必要な情報を学会員に発信し、診療の質の向上させるための基本的な資料とすることを目的としています。
利用又は提供する情報の項目 循環器内科のDPCデータ
対象者及び対象期間 平成24年4月1日以降に当院循環器内科に入院された方
   
試料・情報の管理について
責任を有する者
一般社団法人 日本循環器学会
問合せ先 循環器疾患診療実態調査事務局                             
住所:〒565-8565 大阪府吹田市藤代台5-7-1国立循環病研究センター内                 
電話:06-6833-5012
E-MAIL:j-circdb@ml.ncvc.go.jp
当院の問合せ先 副院長 藤 久和
備考  

日本心血管インターベンション学会

研究課題 日本心血管インターベンション学会内登録データを用いた総合的解析
情報の利用目的及び利用方法 登録されたデータを用いて、全国的な調査・集計を行い、日本の心血管インターベンション手技の進歩と医療の質の向上に寄与すること、また、カテーテル治療を行う医師の中で優れた能力と技術を持つ医師を当学会心血管カテーテル治療専門医・認定医と認定することにより、診断・治療技術の向上と新しいカテーテル治療法の開発を図り、広く社会に貢献することを目指しています。
利用又は提供する情報の項目 J-PCI基礎情報に加えて、以下の項目の内容(予後情報)を同意が得られた施設から入力を行います。
・死亡、急性冠症候群、脳梗塞、出血、心不全、血行再建ならびにカテーテル治療に伴う合併症
データは匿名化され解析されます
対象者及び対象期間 当院で心血管疾患に対するカテーテル治療を受けた方
試料・情報の管理について
責任を有する者
一般社団法人 日本心血管インターベンション学会
問合せ先 研究事務局
CVIT 事務局  レジストリー担当
住所:〒104-0033 東京都中央区 新川 2丁目 20 番 8号 八丁堀スクエア 2階
電話:03 -6280 -4126 
当院での問合せ先 副院長 藤 久和
備考  

日本不整脈学会

研究課題 カテーテルアブレーション症例全例登録プロジェクト
情報の利用目的及び利用方法 日本におけるカテーテルアブレーションの現状(施設数、術者数、疾患分類、合併症割合等)を把握することにより、カテーテルアブレーションの不整脈診療における有効性・有益性・安全性およびリスクを明らかにし、さらに質の高い医療を目指すことを目的とする。
※ カテーテルアブレーション治療とは、不整脈の代表的な治療方法で、不整脈を起こす原因となっている異常な電気興奮の発生個所を焼灼する治療法です。
利用又は提供する情報の項目 手術日、手術方法、性別、年齢、身長、体重、症状、診断名、不整脈の原因、合併症、退院日 等
対象者及び対象期間 当院の循環器内科で2026年3月31日までの間に、カテーテルアブレーション治療を実施された全ての方を対象とする。
試料・情報の管理について
責任を有する者
一般社団法人 日本不整脈学会
問合せ先 佐世保市総合医療センター 循環器内科
研究責任医師:園田 浩一朗(職名:部長)
住所:857-8511 佐世保市平瀬町9-3
電話:0956-24-1515
FAX:0956-22-4641
問合せ先 循環器内科 医長 小谷 健
備考  

日本消化器病学会

研究課題 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(多施設共同 前向き観察研究
情報の利用目的及び利用方法 この研究は、日本消化器内視鏡学会内に設けられたJapan Endoscopy Database(JED) Project 委員会が主導となり企画された多施設共同研究です。当初は、東京大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院、北里大学病院、虎の門病院、京都大学医学部附属病院、東京医科歯科大学医学部附属病院、東京慈恵会医科大学葛飾医療センター、埼玉医科大学国際医療センターの8 施設(共同研究機関)のみで開始いたしましたが、現在、日本全国の消化器内視鏡検査および治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。この様な内視鏡関連手技の全国規模の情報集積は初めてのこころみであり、患者側だけでなく、医療を提供する側にも大きな利益をもたらすものと考えています。
日本消化器内視鏡学会では、この研究で集められたデータを分析することで以下のことを明らかにすることを目的にしています。
利用又は提供する情報の項目 検査日、年齢、性別、ASA Grade、抗血栓薬(使用状況ならびに中止、置換の有無などの詳細)、喫煙歴ならびに喫煙の有無、飲酒歴および飲酒状況、悪性腫瘍、家族歴、他臓器癌既往歴、ヘリコバクター・ピロリ感染状態、内視鏡検査の予定性、外来・入院、検査目的、治療目的、鎮痙剤使用状況、鎮静・鎮痛・麻酔に関する事項、内視鏡の挿入経路、使用スコープ情報、送気の種類、特殊観察法、観察範囲、手技開始・終了時間、手技中、手技後偶発症、30日以内の死亡の有無、実施医師名(医籍番号)、副実施医師名(医籍番号)、内視鏡看護師・技師名、腹部手術歴、生涯大腸内視鏡歴、
造影範囲、挿管、胆管・膵管径、挿管難易度、胆管へのアプローチ方法 、など
対象者及び対象期間 当院において内視鏡検査・治療を受けた方
試料・情報の管理について
責任を有する者
日本消化器病学会
問合せ先 研究主任施設:電話番号03-3525-4670、日本消化器内視鏡学会事務局・Japan Endoscopy Database(JED)Project 委員会
当院での問合せ先 内科部長 林 秀幸
備考